研修生の受け入れ

 美術大学等で陶芸を学び、卒業後も作家になる為に自主的な制作活動を続けたいが、すぐには工房が持てない、という方に対し、独立するまでの支援・指導をおこないます。

 

研修生の目標

 「学生陶芸」から「責任ある仕事としての陶芸」へと転換を図るとともに、社会人としてのマナーや個人事業者に必要な知識を身につけることを目標とします。

 

  ・工房内での制作許可

  ・窯、ロクロ、その他道具の使用許可

  ・技術指導

  ・原材料、梱包材等の共同仕入によるコスト低減

  ・ギャラリー、百貨店、展示企画会社等への紹介 (作品レベルに応じて)

  ・作品展開催に必要な事務管理指導

  ・独立資金の積立指導

  ・確定申告事務指導                                 他 

 

研修生紹介 (含卒業生)